治療について
■ネブライザー
■レーザー治療器(写真左) ■内視鏡システム(写真中央) ■聴力検査室(写真右)
■施術室(脱毛 肌治療)
■レーザー脱毛機(写真左) ■フォトフェイシャルM22(光によるお肌の治療 写真右)
スギ花粉症・ダニのアレルギー性鼻炎の舌下免疫療法
下免疫療法は、これまでの薬治療とは異なる新しい治療です。現在ある抗アレルギー薬は症状を抑えるだけで、アレルギー体質を変えることができません。舌下免疫療法は、病気の原因となるもの(アレルゲンと言います)を少ない量からゆっくり増やして体内にいれて、アレルギー体質を徐々に変えていくことを目指した治療です。新しい治療法として2014年にスギ花粉症で初めて保険適応となりました。さらに、ダニのアレルギー性鼻炎にも2015年に保険適応となりました。
アレルギー性鼻炎のレーザー治療
外来にて多数のレーザー手術を施行し良好な治療成績を残した経験をいかし、当クリニックでもアレルギー性鼻炎に対するレーザー治療を行います。
いびきの治療
夜間のいびき、無呼吸による睡眠障害が原因で、日中に強烈な眠気におそわれて重大で危険な事故を引き起こしてしまった事例を、ここ数年で多く耳にするようになりました。
これは、睡眠時無呼吸症候群と呼ばれる病気として、最近になり広く知られるようになってきました。日中の眠気で起こす交通事故率は一般人口の7倍にもなり、放置しておくと心筋梗塞や脳卒中の危険度を倍増させるとの報告があります。原因には鼻やのどが狭いためにおこる場合や、脳の呼吸指令が弱いために起こる場合などがあります。
無呼吸の程度や原因を調べるための検査を、当院にておこなう事が出来ます。
アレルギー検査
アレルゲン物質が体内に入るとそれを異物とみなし、体の免疫システムが戦う為のIgE抗体を作ります。この抗体は少しずつ体内に蓄積されていき、蓄積量があるレベルに達すると、次に入ってきた時にアレルギー反応を起こすヒスタミンなどの化学物質が分泌され、鼻水やくしゃみ、鼻づまり、目のかゆみ、または重症な方ですとアナフィラキシーショックといった症状を引き起こします。
アレルギーはその素となるアレルゲン物質が何か検査によって特定することで、花粉であればその花粉の飛散時期前より内服を開始したり、物質であれば除去した生活スタイルを作ったり、適切な予防・治療が可能になります。
耳鼻咽喉科の病気
以下のような症状でお悩みの方は今すぐに医師の診断を受ける事をお勧めします。
耳についてのお悩み
聞こえが悪い、詰まった感じがする、当院では、耳鳴りがする、耳だれが出る、耳が痛い、耳が痒い、耳垢が気になる、言葉が遅い、発音が悪い、よく聞きかえす、耳を触って泣く、耳たぶが腫れている、など
鼻についてのお悩み
鼻水が出る、鼻がつまる、くしゃみが出る、鼻血が出る、臭いがわからない、鼻がくさい、鼻をぶつけた、など
喉についてのお悩み
のどが痛い、咳が出る、声が枯れた、声がでない、息が苦しい、食べ物がむせる、いびきをかく、舌が痛い、口の中にできものがある、味がしない、首にしこりがある、耳の下が腫れる、唾に血が混じる、口が開きにくい、扁桃腺が腫れて熱が出る、など
その他のお悩み
めまいがする、フラフラする、顔の表情が上手く作れない、など
泌尿器科について
その他の治療
レーザー脱毛
当院では脱毛用としてFDA(米国食品医薬品局)の認可を受けた日本製医療用脱毛レーザーを使用しています。
シミ治療